チームラボのデジタルアートに感無量
こんばんは。半澤光希です。
今日、お昼に妻と2人で豊洲でやってるチームラボのデジタルアートイベントに行ってきました。
一昨日、リビングで仕事をしていたら、隣に座っていた妻が突然「え!何これ!?これ行きたい!!」と叫びだしたんですよ。
何事かと思ったら、友人がインスタで投稿していたチームラボのイベントの写真に興味を持ったようです。
珍しく、丁度今日のお昼の時間がポッカリ空いていたので、すぐさまチケットを購入しました。
チームラボのデジタルアート『プラネッツ』
すでに参加された方は共感が取れると思うのですが、本当に楽しかったです。きれいな写真もたくさん撮れました。
日本人だけではなく、外国人来場者もたくさんいましたね。
チームラボは海外でも活動されているので、世界各地にファンがいるということなのでしょうか。
ものの見かた
私は元々エンジニア出身なので、こういうデジタルアートを見ると、ついつい、「これはいったいどうやって表現しているんだろう?」という視点で見てしまいます。
そして今は経営者という立場だからか、「これだけの来場者を連日動員している集客方法の秘密は何なんだろう?」という見かたをしてしまいます。
妻はそういうことは一切気にせず、純粋にイベントを楽しんで写真を撮っていました。
同じものを見ても、見えてくるものや感じることは人それぞれ違うものだと、改めて感じました。
アプリとの連動で、参加型イベントをデザイン
私が大尊敬している、お笑い芸人としてだけではなく、実業家としても超一流の実力を兼ね揃えているキングコングの西野亮廣さんが、以前こんなことを仰っていました。
これからのエンタメは参加者全員がオーディエンスで、参加者全員がクリエイターである、完全参加型イベントが基本になる。
バーベキューみたいに、全員がお金を払ってイベントを創って、情報発信をして拡散して盛り上げていくカタチになっていく。
私はインスタをやってないので、楽しんでいただけですが、妻はすぐにインスタにアップしていました。
このチームラボのイベントは、まさにそんな参加型のイベントでした。
お台場でも「ボーダレス」という、似たようなイベントをやっているようです。
今日の格言
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充実した人生を歩むためには、
夢中で遊び、学び、働くことです。
林野 宏(クレディセゾン代表)
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今回はここで締めさせていただきます。またの投稿をお楽しみいただけたらと思います。
半澤 光希